用語辞典 | 初心者向けトレード用語を図解・動画で解説
はじめての人でもスッと理解できるように、トレード・投資の用語を
実戦向けにまとめています。
記事内ポップアップ辞書や個別解説記事と連動し、
重要な用語は動画解説も用意しています。
ツール・環境構築
AWS
AWS(Amazon Web Services)は、世界的に利用されているクラウドサービスで、自動売買に必要なWindows環境もクラウド上に構築できます。 柔軟な設定と強力なインフラにより、本番運用や長期的な安定稼働を目指す人にぴったりです。
Bot
Bot(ボット) あらかじめ決めたルールに従い、自動で取引を行うプログラム。株やFXでは「自動売買Bot」とも呼ばれ、条件に応じて売買を実行する。
Cloudflare
Cloudflare(クラウドフレア) Web サイトを高速化し、攻撃から守るためのサービス。 世界中のサーバーにデータをキャッシュして読み込みを速くしつつ、 不正アクセスや DDoS などの攻撃も自動で防御する。 TradingView の自動売買では、Webhook を安全かつ安定して受け取る中継役として利用されることが多い。
kabu API
kabu API 株式投資向けのオンライン証券「カブドットコム証券(現:三菱UFJ eスマート証券)」が提供する、プログラムから株取引を行えるAPI。 注文の発注・訂正・取消や、口座情報・建玉・板情報の取得などが可能で、自動売買や取引ツール開発に利用されます。
kabuステーション
kabuステーションは、三菱UFJ eスマート証券が提供する高機能トレーディングツールです。株の売買やリアルタイム株価、高度なチャート分析を1画面で行え、APIを使えば自作プログラムで自動売買も可能。カスタマイズ性の高さが多くのトレーダーに支持されています。
Parallels
Parallels Desktop(パラレルズ デスクトップ) Mac専用の有料仮想化ソフト。Apple Siliconに対応し、Mac上でWindowsを軽快かつシームレスに使えるのが特長。
PM2
Node.jsアプリケーションのプロセスマネージャー。サーバー上でアプリを常駐させ、自動再起動、ログ管理、負荷分散などを簡単に行える。
Slack
仕事や開発で使われるチャットツール。 メッセージやファイルをやり取りでき、通知連携にも強い。 スマホ上でもログの管理や売買環境の簡易操作が可能になる。
TradingView
TradingView(トレーディングビュー)は、世界中の投資家・トレーダーが利用する高機能なチャート分析ツール & ソーシャルトレーディングプラットフォームです。 ブラウザベースなので、インストール不要でPC・スマホどちらからでもアクセス可能です。
VirtualBox
VirtualBoxは、Oracleが提供する無料の仮想化ソフトウェアで、Mac上にWindows環境を構築できる手軽な選択肢です。 オープンソースで世界中に利用者が多く、情報も豊富に出回っています。
VMware
VMware(Fusion)は、Mac上でWindowsなどのOSを仮想的に動作させるための仮想化ソフトウェアです。 商用製品として長年の実績があり、安定性と機能性に定評があります。
VPS
VPS(Virtual Private Server) 物理サーバー上に仮想的に構築された専用のサーバー環境。共有サーバーより高性能で自由度があり、専用サーバーより低コスト。Webサイト運用や自動売買Botの稼働によく使われる。
Webhook
あるサービスで特定のイベントが発生したときに、指定したURL(サーバー)へ自動的にHTTPリクエストを送る仕組み。 TradingViewでは、チャートやインジケーターが指定条件に達したときのアラート通知をWebhookで外部サーバーに送信連携して自動化が可能です。
アラート
TradingViewで、価格・ライン・インジケーターなどが指定した条件に達したときに通知してくれる機能。 Webhookを使えば外部ツールと連携した自動化も可能で、チャートを常に監視しなくても売買判断や処理を走らせることができます。
ストラテジー
ストラテジー(戦略)とは、売買タイミングを決めるための「ルールのセット」のこと。 どの価格でエントリーし、どこで利益確定・損切りするかをあらかじめ定め、感情に左右されずに取引できるようにする仕組みです。 チャート分析や市場データをもとに作り、検証を重ねることで勝率や期待値を把握できます。 裁量トレードでも自動売買でも、安定した運用を行ううえで欠かせない基礎となります。
仮想環境
Mac上でWindowsなど別のOSを動かすためのソフトウェア的な仕組み。ParallelsやVirtualBoxが代表例。Windows専用の株取引ツールをMacで使いたいときに活用される
楽天経済圏
楽天グループのサービスをまとめて使うことで、ポイント還元や利便性の向上が得られる仕組みのこと。楽天カード・楽天市場・楽天銀行・楽天証券などを連携して利用すると、「SPU(スーパーポイントアップ)」でポイント倍率が上がるなど、お得に暮らせる経済圏として人気
三菱UFJ eスマート証券
三菱UFJ eスマート証券は、スマホ完結型の次世代ネット証券。直感的なUIが特徴で、「kabuステーションAPI」で自動売買にも対応。初心者から上級者まで幅広く使えます。
証券会社
株や投資信託などの金融商品を売買するための口座を提供し、取引を仲介する会社。 投資家と市場をつなぐ窓口の役割を持つ。
データ・API関連
API
API(エーピーアイ) アプリ同士が機能やデータをやり取りする仕組み。自動売買では証券会社のAPIを使い、株価の取得や注文をプログラムで実行できる。
javascript
JavaScript(JS) Webブラウザ上で動作するプログラミング言語。 Webページに動的な動作を追加したり、ユーザー操作に応じた処理を実装できます。Node.jsを使えばサーバーサイドでもJavaScriptを実行可能で、Webアプリのバックエンドや自動化スクリプトの作成に活用できる
Node.js
JavaScriptをサーバーサイドで実行できる環境(ランタイム)。 ブラウザではなくサーバー上でコードを動かせるため、WebアプリやAPI、バッチ処理、自動化などに利用されます。 非同期処理に強く、高速でスケーラブルなサーバー開発が可能です
Pine Script
TradingViewで独自のインジケーターや売買シグナルを作成できるプログラミング言語。シンプルな構文でテクニカル指標やアラート、バックテストのカスタマイズが可能
REST
**REST(レスト)**とは「REpresentational State Transfer」の略で、Webサービスの設計手法のひとつです。 簡単に言うと、**インターネットを通じてデータをやり取りするための“ルール”や“作法”**を指します。
WebSocket
**WebSocket(ウェブソケット)**とは、クライアント(あなたのPCやプログラム)とサーバーの間で、双方向・リアルタイムな通信を可能にする仕組みです。
アービトラージ
異なる市場や取引所で同一の金融商品に価格差が生じた際、その差を利用して同時に売買し、リスクを抑えつつ利益を得る取引手法。無裁定取引とも呼ばれる。主にアルゴリズム取引の領域で用いられる戦略。
アルゴリズム取引
コンピュータープログラムにより、あらかじめ定めたルールや条件に従って自動的に売買を行う取引手法。高速・大量取引が可能で、裁量取引では難しい精密な戦略やアービトラージにも利用される。
クラウドサーバー
クラウドサーバー インターネット経由で使える仮想的なサーバー環境。物理サーバーを自前で持たずに、必要なときだけCPU・メモリ・ストレージなどを柔軟に利用できる。AWSやGoogle Cloud、Azureなどが代表例。
バックテスト
バックテストとは、過去の市場データを使って、トレード戦略の有効性を検証する手法で、勝率やリスクを事前に数値化できます。
ベイズ推定
「事前の予想」と「新しいデータ」を組み合わせて、 確率を更新しながら結論を導く方法。
ボラティリティクラスタリング
価格変動の大きさがまとまって続く特徴のこと。 大きく動く相場はしばらく大きく動き、 静かな相場はしばらく静かなまま続くという性質。 市場のボラティリティにはこの偏りがあるため、 リスク管理や戦略設計で意識されることが多い。
モンテカルロ
ランダム(乱数)を使って結果の分布や可能性をシミュレーションする手法。トレードでは、勝率・損切り・利確・資金量などをもとに、複利・単利運用での最終資産や損益の幅、最大ドローダウンを予測する際に用いられる。実際の結果を保証するものではなく、あくまで「確率的なイメージ」をつかむためのツール。
リファクタ
リファクタ(refactor) 「リファクタリング」の略称で、動作を変えずにソースコードの内部構造を整理・改善する作業のこと。目的は可読性・保守性・再利用性の向上であり、性能改善は主目的ではない。
過学習検知
モデル(手法やルール)が学習したデータにだけピッタリ合いすぎて、実践で通用しなくなる現象を見つける技術・考え方。 バックテストでは好成績なのに、リアルトレードで成績が落ちる原因の1つ。
機械学習
大量のデータからルールやパターンを自動で学習し、判断や予測を行う仕組み。 明確な条件を人間が書かなくても、データに基づいて最適化が進むのが特徴。
再帰処理
関数が自分自身を呼び出すことで、繰り返しの処理を行う方法。 ループを書かずに、条件を満たす限り再実行される。
自動売買
自動売買(じどうばいばい)とは、あらかじめ決めたルールやアルゴリズムに基づき、コンピューターが自動で取引を行う仕組みです。英語では「Algorithmic Trading(アルゴリズミックトレーディング)」や「Auto Trading」と呼ばれます。
多重比較
複数のグループや条件同士をまとめて比べる統計手法。 1回だけの比較だと偶然差が出たように見える可能性があるため、 比較回数に応じて補正し、結果の信頼性を確保する。 (例:ある手法が銘柄Aで通じたが、銘柄Bでも通じるかを確認する場合など)
多変量解析
2つ以上の変数(特徴)をまとめて扱い、 その関係性や影響を分析する統計手法の総称。
テクニカル分析
DD
DD(ドローダウン) トレードや投資における「資産の減少幅」を指します。最高資産からどれだけ下がったかを表す指標で、リスク管理の目安になります。例えば、100万円の口座が120万円まで増えた後に90万円まで下がった場合、ドローダウンは30万円(約25%)です。大きなDDは精神的負担や資金管理リスクにつながるため、トレーダーは戦略設計時に意識します。
EMA
EMA(指数平滑移動平均):直近の価格に比重を置いて計算する移動平均線。最新の値動きに敏感に反応するため、トレンドの変化を早く捉えやすい指標です。単純移動平均(SMA)よりも「最近の動き重視」と覚えるとわかりやすいです。
MTF
(マルチタイムフレーム)複数の時間足データを同時に参照する手法。 例: 5分足で売買しつつ、1時間足の方向も確認するなど。 短期と中長期の視点を組み合わせることで 騙し削減や精度向上に役立つ。
Repainting
過去バーの値があとから書き換わってしまう現象。 確定前のローソク足や未来の値を参照する計算で起きやすく、 バックテストでは強く見えても実売買では再現できないことがある。
SMA
SMA(単純移動平均):一定期間の終値の平均値を算出した移動平均線。価格の変動を平滑化してトレンドの方向性を把握するために使います。EMAと違い直近の値動きに比重は置かず、期間中の価格を均等に扱うのが特徴です。
SMC
SMC(Smart Money Concept)は、大口投資家の資金の動きと市場の流動性に注目して相場を分析する手法です。 大口は流動性がある価格帯で仕掛け、小口の逆張りや偽ブレイクを利用します。 価格と出来高の動きから、エントリーや利確の最適タイミングを見極めます。
SQN
SQN (System Quality Number):トレード戦略のパフォーマンスを統計的に評価する指標。平均利益とリスク(ドローダウンや変動)を組み合わせて算出され、高いほど安定して優れた戦略とされる。
WFA
WFA(ウォークフォワード分析) 過去の一部期間でパラメータを最適化し、 未使用の未来期間で検証する方法。 最適化 → テスト → 期間を前にずらして繰り返すことで、 過学習を避け、実運用に近い再現性を確認できる。
インジケーター
「インジケーター(Indicator)」とは、チャート上に表示できる数値や線などの“テクニカル指標”のこと。 過去の価格や出来高をもとに計算され、相場のトレンドや勢い、買われすぎ・売られすぎなどを視覚的に示してくれます。
オーダーフロー
オーダーフロー解析(Order Flow Analysis)市場で実際に成立した注文(約定)の流れを分析し、買いと売りの圧力や勢いを可視化する手法。 単なるチャートの価格推移では分からない、注文の強弱や短期的な値動きの方向性を把握できるため、デイトレやスキャルピングで使われることが多い。
オシレーター
株価の買われすぎ・売られすぎの状態を判断するためのテクニカル指標です。 一定範囲内で上下に振動する性質を持つため、「振り子(oscillator)」のように動くことからこの名前がついています。
ゴールデンクロス
移動平均線で使われる用語で、短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に突き抜ける現象を指します。 一般的には「上昇トレンドの始まりのサイン」とされ、買いのタイミングの目安として使われます。
サポート
株価が下がったときに、買い注文などで価格の下落を支える水準。 このライン付近では反発しやすく、下げ止まりの目安として使われる。
ダブルクロス
ダブルクロスとは、移動平均線の交差が2回連続または複合的に発生する局面のことを指します。短期・中期・長期の移動平均線の組み合わせで、短期線が中期線を抜け、その後長期線も抜ける場合などが該当し、ゴールデンクロス(交差1回)よりも強い上昇シグナルとして使われます。下降の場合は逆の順序で発生し、売りのシグナルとなります。GCやパーフェクトオーダーと並んで、トレンドの強さや継続性を判断する指標の一つです。
テクニカル
テクニカル指標・分析とは、過去の価格や出来高などのチャートデータをもとに、これからの値動きを予測しようとする分析方法です。 ファンダメンタルズ(企業の業績や経済指標など)とは異なり、「チャートの形」や「動きのパターン」に注目します。
デッドクロス
移動平均線で使われる用語で、短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に突き抜ける現象を指します。 一般的には「下降トレンドの始まりのサイン」とされ、売りのタイミングの目安として使われます。
トレンド
トレンド:価格が一定の方向に動く傾向のこと。上昇している場合は「上昇トレンド」、下降している場合は「下降トレンド」と呼び、横ばいの場合は「レンジ」とも言います。相場分析で方向性を把握するための基本概念です。
パーフェクトオーダー
パーフェクトオーダーとは、複数の移動平均線(SMAやEMAなど)が順番通りに並び、トレンドがはっきりしている状態を指します。短期・中期・長期の移動平均線が上から下に整列していれば上昇トレンド、逆に並んでいれば下降トレンドと判断できます。トレンドの強さや方向を視覚的に確認できるため、エントリーや利確の判断に活用されます。
ヒゲ
ヒゲ: ローソク足の実体から上下に伸びる線で、その時間内に付けた高値・安値を示す部分のこと。 ヒゲが長いほど、その価格帯で強い反発や攻防があったことを表す。
フィボナッチ比率
フィボナッチ比率は、株価の値動きにも現れる黄金比に基づく割合です。黄金比(約1.618…)は自然界(貝殻の渦巻き、ひまわりの種の並びなど)や建築物などによく現れる「安定・調和の比率です。」
ブレイク
チャートの重要な価格帯(サポートやレジスタンス、トレンドラインなど)を株価が突破することを指します。 突破後は勢いがつきやすく、新しいトレンドの始まりのサインとして使われることがあります。
ボラティリティ
価格の変動の大きさ・激しさを表す指標。値動きが大きいほどボラティリティが高く、値動きが小さいほど低い。リスク管理やオプション価格の算定などで重要。
ボリンジャーバンド
移動平均線の上下に「価格のばらつき(標準偏差)」を加えた指標で、相場の勢いや過熱感を視覚的にとらえるテクニカル指標
ライン
チャート上に引く基準線のこと。サポートやレジスタンス、トレンドなどがあり、相場の節目や方向性を視覚化するために使われる。エントリーや利確・損切りの判断材料として重要。
レジスタンス
株価が上がったときに、売り注文などで価格の上昇を抑える水準。 このライン付近では反落しやすく、上値の目安として使われる。
レンジ
株価や為替などの相場が一定の価格帯の間で上下に動いている状態のこと。 上値(抵抗線)と下値(支持線)の間で動くため、方向性がはっきりしない横ばい相場を指す。
ローソク足
ローソク足は、チャート上に表示される価格の動きをひと目で把握できる“棒グラフ”のような表示形式です。 日本発祥の分析手法で、世界中のトレーダーが使っている超基本かつ強力なツールでもあります。 始値・高値・安値・終値(OHLC)の4つを1本の足で示すチャート形式。相場の流れや売買の力関係、投資家心理の読み取りに使われます。
ワイコフ理論
ワイコフ理論は、株価の動きを大口投資家の売買行動と投資家心理から分析する手法です。相場は「蓄積」「上昇」「分配」「下降」の4つの局面に分かれ、出来高の変化や価格の反発・上抜けなどから転換点を見極めます。大口が安く買うときの「スプリング」、利確のための「アップスラスト」などが特徴的で、価格だけでなく売買量を重視するのが基本です。
移動平均線
移動平均線(Moving Average / MA) 一定期間の価格平均を線で表したテクニカル指標。トレンドの方向や勢いを視覚的に捉えるために使われ、株・FX・先物・暗号資産など幅広い市場で活用される。
陰線
陰線(いんせん): ローソク足で、始値より終値が安いときに表示される足のこと。 その時間帯に価格が下落した=売りが優勢だったことを示す。
押し目
上昇トレンドの途中で一時的に価格が下がる局面のこと。相場が再び上昇する前の「買いのチャンス」として捉えられます。
時間足
時間足(じかんあし): チャートで、1本のローソク足が表す時間の長さのこと。 たとえば 1分足・5分足・1時間足・日足などがあり、短いほど細かい値動き、長いほど大きな流れを見るのに使う。
正規分布
正規分布とは、平均値を中心に左右対称な「釣鐘型」の分布で、多くのデータが従う基本的な統計モデルです。
日足
1日の株価の値動きをまとめたチャートのこと。 始値・高値・安値・終値(OHLC)を1本のローソク足やバーで表し、1日の動きを視覚的に把握するのに使われる。
標準偏差
標準偏差とは、データのばらつき度合いを表す指標で、投資では価格変動(ボラティリティ)の大きさを測るのに使われます。
陽線
陽線(ようせん): ローソク足で、始値より終値が高いときに表示される足のこと。 その時間帯に価格が上昇した=買いが優勢だったことを示す。
相場基礎
2%ルール
2%ルールは、1回のトレードで失う損失を総資金の最大2%に制限する資金管理のルールです。損切り幅やポジションサイズを調整して、大きな損失から資金を守ります。リスクを一定に保つことで、長期的に安定したトレード運用を可能にし、例えば10連敗しても資産は約82%、20連敗でも約67%ほど残ります。
Level2
注文板情報のうち、価格ごとの買い・売りの数量(板の厚み)をリアルタイムで詳細表示する情報のこと。 板の状況を把握することで、短期トレードやスキャルピングでのエントリー・利確・損切り判断に役立つ。
NISA
NISA(ニーサ) 日本の少額投資非課税制度で、株式や投資信託の運用益や配当が一定額まで非課税になる制度です。一般NISA・つみたてNISAなどの種類があり、長期投資や少額投資を始める人の資産形成を支援します。
OCO
「One Cancels the Other」の略。 株やFXなどで使う注文方法の一つで、2つの注文を同時に出し、どちらか一方が成立したらもう一方を自動的にキャンセルする仕組み。 例:利益確定の指値注文と損切りの逆指値注文を同時に出す場合などに利用される。
PTS
PTS(ピーティーエス): **私設取引システム(Proprietary Trading System)**の略で、証券取引所以外で株を売買できる市場のこと。 東証の取引時間外でも取引でき、夜間取引で翌日の値動きを先取りする目的などで利用される。
SOR
SOR(エスオーアール / Smart Order Routing) 注文を出すときに、複数の取引所や市場の中から、最も有利な価格になる場所へ自動で振り分けてくれる仕組み。
STOP注文
あらかじめ設定したトリガー価格に達すると自動で発注される注文方法です。 主に損切り用の逆指値注文(ストップロス)や、価格が一定水準を超えたときに順張りでエントリーするブレイクアウト戦略で使われます。
TOPIX500
東京証券取引所の上場銘柄の中から、流動性と時価総額が大きい約500社で構成される株価指数。 日本株市場の中でも代表的で取引が活発な大型・中型株の動きをまとめて見る指標として使われる。
アローヘッド
東京証券取引所が導入している株式売買の高速取引システム。注文処理のスピードが飛躍的に向上し、ミリ秒(1/1000秒)単位での注文が可能に
イグジット
イグジット(Exit) 保有中のポジションを決済してトレードを終了すること。エントリーの反対で、利益確定や損切りの場面で用いられる。
エッジ
トレードにおいて、長期的に見て利益が期待できる優位性のこと。 運や一時的な勝ちではなく、繰り返すことで期待値がプラスになる根拠を指す。
エントリー
新たにポジションを持ち、トレードを開始すること。「買い」または「売り」で相場に参入する行為を指す。
オーバーナイト
オーバーナイトとは、株を「一晩以上持ち越すこと」を指す言葉です。デイトレードのようにその日のうちに売買を完結させる場合は対象外で、翌営業日まで保有した場合にオーバーナイトになります。夜のあいだは相場が止まっているため、 良い方向に動けば翌朝の寄り付きで利益が出ることもありますが、逆方向に動けば逃げられないまま損失が大きくなる場合もあります。
カモ
「カモ」とは、相場の世界で経験や知識が乏しく、繰り返し損失を出しやすい初心者や油断した投資家のことを揶揄して使う俗語です。 詐欺や不利な取引、情報弱者を狙った仕組みにハマりやすい存在として、**“いいカモにされる”**という言い回しで使われます。
ギャップ
ギャップ(Gap) 前の足(前日終値など)から価格が飛んで始まること。 チャート上でローソク足の間に**空白(窓)**ができる状態を指す。
ケリー基準
ケリー基準は、資金をどれだけ投資すれば資産が長期的に最大化されるかを計算する資金管理法。元はギャンブル理論ですが、今ではトレードのポジションサイズ決定にも活用されています。
コツコツドカン
コツコツドカンとは、小さな利益をコツコツ積み重ねていても、たった一度の大きな損失(ドカン)でそれまでの利益がすべて吹き飛んでしまうことを指す言葉
ザラ場
株式市場での通常の取引時間帯のこと。日本の東証では、午前9時〜11時30分、午後12時30分〜15時までの時間を指します
システムトレード
システムトレードとは、事前に決めた売買ルールに基づき、感情を排して機械的に取引する手法です。略して「シストレ」とも呼ばれます。
ジャンピングキャッチ
ジャンピングキャッチ 急騰中の株や相場に飛びついて買う行為。直後に反転・下落しやすく、高値掴みとなるリスクが高いため、否定的な意味で使われる。
ショート
ショート(Short) 金融取引で売りポジションを持つこと。価格が下がると予想して高く売り、後で安く買い戻し差額で利益を狙う戦略。
スイング
スイングトレードは、数日〜数週間の値動きを狙う中期的な売買手法。トレンドの押し目や戻りを捉えるのが狙いで、日中ずっと画面を見る必要がないため、副業トレーダーにも人気です。
スキャルピング
スキャルピングとは、数秒から数分程度のごく短い時間で売買を繰り返し、小さな値幅の利益を狙うトレード手法です。1日に何度も取引を行い、小さな利益を積み重ねていくのが特徴です。
ストップ安
株価が1日に下落できる上限(値幅制限)まで下がり、そこで取引が止まりやすくなる状態。 売り注文が殺到し、ほとんど売買が成立しないことも多い。
スプレッド
株などの買値(Ask)と売値(Bid)の差額。板情報上で、買いたい価格と売りたい価格のギャップを示す。
スリッページ
注文した価格と実際の約定価格にズレが生じる現象。主に成行注文や急変動時に発生し、予期せぬコストとなることがある。
デイトレ
株を「その日のうちに売買して完結」させる短期売買スタイル。小さな値動きを狙って利益を積み重ねる手法で、スピードと判断力が求められる。主に板情報やチャートを見ながら行う
デイトレード
デイトレード(Day Trade) その日のうちに売買を完結させ、ポジションを翌日に持ち越さない短期トレード手法。 数分〜数時間の値動きを狙って、何度も取引するのが特徴。
ノイズ
相場で、意味のない、または捉えづらい一時的な値動きのこと。 短期足ほどノイズが多く、本来のトレンドを見えにくくする動きを指す。
ファンダ
「ファンダメンタルズ(Fundamentals)」。企業の業績、財務状況、経済指標など、株価に影響を与える基礎的な要素を分析する手法や考え方を指す。裁量トレードや長期投資で重視される分析軸。
プラスサム
ある状況や取引全体で参加者全体の利益(価値・効用)が 純増(正の合計) していること。 言い換えると、関わる全員が利益を得たり、総利益が損失を上回る状態。
プラトー
学習や技能向上の過程で生じる停滞区間。 取り組みを続けていても成果や成績の改善が見られない状態を指す。トレードでは、知識の取得や検証量が増えても 勝率・収支に反映されにくい時期が生じるケースとして説明されることが多い。
フル板
買い注文と売り注文のすべての気配(価格と数量)を表示する板情報。通常は上下10本までが一般的だが、フル板ではすべての価格帯の注文状況が見られるため、需給のバランスや大口の動きが把握しやすい
プロスペクト理論
プロスペクト理論は、人が損失と利益に対して非対称に反応する心理傾向を示す行動経済学の理論。1979年にカーネマンらが提唱し、「人は必ずしも合理的に判断しない」とする考え方です。
ポートフォリオ理論
ポートフォリオ理論とは、 複数の資産を組み合わせて持つことで、リターンを保ちながらリスクを抑えようとする考え方のこと。 どれかが下がっても他でカバーし、資産全体のブレを小さくするのが目的です。
ポジション
保有している売買の立場・状態のこと。 買いポジション(ロング):価格上昇を期待して保有する状態 。売りポジション(ショート):価格下落を期待して保有する状態
マーケットインパクト
マーケットインパクトとは、売買注文そのものが株価を動かしてしまう現象のことを指します。特に大きな注文が発生した場合、その注文が板を一気に食い進めることで価格が跳ね上がったり下げたりします。たとえば、薄い板に対してまとめて買い注文が入ると、買った瞬間に価格が自分で押し上げてしまい、結果的に平均取得単価が高くなることがあります。逆にまとまった売りは株価を下に押し下げることにつながります。
マイナスサム
マイナスサムとは、参加者全体の損益を合計するとマイナスになる市場構造で、手数料や税金などのコストが原因です。
マルチンゲール法
ギャンブル由来の手法で、負けるたびに取引量を倍にして損失を回収し、最終的な利益を狙う資金管理・投資手法。リスクが高いため注意が必要。
リスクリワード
リスクリワード(Risk-Reward) 1回のトレードでの「想定利益」と「想定損失」の比率。リスクリワードレシオ=想定利益 ÷ 想定損失。資金管理や戦略判断の基本指標とされる。
リスク管理
トレードで大きな損失を出さないために、あらかじめ損失の許容範囲を決めて資金を守る考え方のこと。 損切り設定、1回の取引で使う資金量の制限、連敗時のルール作りなどで、負けても退場しない状態を保つのが目的。
リバーサル
リバーサル(Reversal)とは、相場のトレンドが「上昇から下落」「下落から上昇」へと反転する現象で、チャート分析では重要な転換シグナルとされます。
リビドー
リビドー(根源的欲求)トレードにおける「リビドー」とは、人間が深層心理に持つ「快楽を求め、苦痛(損失)を避けたい」という根源的な衝動を指します。
レバレッジ
取引において、自己資金に対して何倍もの金額を運用できる仕組みのこと。 たとえば、自己資金100万円で3倍のレバレッジをかけると、300万円分の取引が可能になる。
ロット
ロットとは、金融取引における取引数量の単位を指す言葉で、株・FX・先物など幅広い市場で使われる基本用語です。
ロング
ロング(Long) 金融取引で買いポジションを持つこと。価格が上がると予想して安く買い、利益を狙う投資行動。
一般信用
一般信用(いっぱんしんよう取引) 証券会社が保有している株を借りて売買する信用取引の一種。 主に株主優待・配当取りや短期売買で使われることが多い。
引け
引け(ひけ): 取引時間の区切りで売買が終了すること、またはその時点の価格を指す。 日本株では、午前の終了を「前場引け」、1日の終了を「大引け(引け)」と呼ぶ。
下げ相場
全体的に株価が下方向へ推移している相場状況のこと。売りが優勢で、戻りが弱く下値を更新しやすいのが特徴。トレンド分析やサポートラインの割れなどを手がかりに判断され、慎重な資金管理が必要になる。
回転効率
投資やトレードで、保有資産やポジションがどれだけ効率よく売買されて利益を生み出しているかを示す指標。取引の頻度や売買タイミングの精度に影響され、資金効率やリスク管理と併せて活用されることが多い。
寄付き
寄り付き(よりつき / 寄付) 株式や先物市場で、その日の**最初に成立した取引価格(=始値)**のこと。市場が開いた直後に決まり、当日の価格動向を占う起点となる。
期待値
期待値とは、ある取引を繰り返した場合に得られる平均的な利益(または損失)を示す数値で、長期的な優位性の判断に使われます。
気配値
気配値(けはいね)とは、いま市場に出ている「買いたい価格」と「売りたい価格」を示す数字のことです。 買い気配は投資家が買いたい値、売り気配は売りたい値を表し、その中でも最も約定しやすい価格を最良気配といいます。
逆指値
あらかじめ設定した価格に達したとき、自動で成行注文または指値注文を発注する仕組み。 主に損切り(ストップロス)やブレイクアウト戦略のエントリーで使われる注文方法。
逆日歩
逆日歩(ぎゃくひぶ):信用売りが多くなり、株を借りる側が不足したときに発生する追加コストのこと。品貸料とも呼ばれ、信用売りをしていると支払う可能性がある。人気化した銘柄や需給が偏った場面で発生しやすく、短期トレードでは注意が必要。
逆報酬
正しい行動が損失となり、 望ましくない行動が利益として返ってくる現象。 ※短期的には損切りが「損」として返り、早すぎる利確が「利益」として返るような 行動と結果のズレを指す。
強制決済
証券会社や取引所が、投資家の証拠金不足や信用取引ルール違反などを理由に、保有ポジションを自動的に決済すること。損失拡大を防ぐために行われる。
空売り
株などの金融商品を、手元に持たない状態で売る取引。将来的に価格が下がることを見越して売却し、下落後に買い戻して差額で利益を得る戦略。信用取引や先物取引で利用されることが多い。
建玉
建玉(たてぎょく): まだ決済していない、保有中のポジション(未決済の注文)のこと。 買って持っていれば「買い建玉」、空売りしていれば「売り建玉」と呼び、決済すると建玉はなくなる。
現物取引
株式そのものを“現物”として売買する最もシンプルな取引方法。 証拠金やレバレッジを使わないため、リスクが限定されており初心者に最適です。
呼値
呼び値とは、株価の最小変動単位のことです。 市場で決められた刻み幅ごとに価格が動きます。 ※「ティック」とも呼ばれます。
後場
後場(ごば): 日本株の取引時間のうち、午後の取引時間帯のこと。 現在は 12:30〜15:30 が後場で、前場終了後の昼休みをはさんで再開される。
差金決済
現物取引で、売ったお金が実際に使えるまで時間がかかるため、同じ資金で同じ銘柄をすぐ売買できなくなるルールのこと。 株の受渡しは売買の約定から2営業日後(T+2)になるため、それまで資金が拘束される仕組み。
再現性
同じ条件で行えば、誰が・いつやっても、ほぼ同じ結果や行動が得られる性質のこと。 実験・仕事・仕組み・手法などが、偶然ではなく安定して成り立つかどうかを表す指標。
裁量トレード
裁量トレード(さいりょうトレード) トレーダー自身が相場の状況を見て判断し、売買を決める取引方法。 感覚や経験、チャート分析、経済指標、ニュースなど多様な情報を総合してポジションを取る。
四季報
企業の業績、財務、株価指標などを網羅した投資情報誌。上場企業の最新データや今後の業績予想がまとめられており、銘柄分析の基本資料として多くの投資家に利用されている
指数関数
増え方(または減り方)が、今の大きさに比例してどんどん加速していく関数。 時間がたつほど、変化のスピードが速くなるのが特徴。
指値
売買する価格を自分で指定して出す注文方法。希望の価格で取引できる反面、相場がその価格に届かないと約定しないこともある。リスク管理や戦略的な取引に向いている
資金効率
投資やトレードにおいて、投入した資金に対してどれだけ効率的に利益を得られるかを示す指標。資金効率が高いほど、少ない資金で大きな利益を狙いやすい。レバレッジやポジションサイズの調整、リスク管理とも関連が深い。
資産形成
収入や投資などを通じて、将来の生活や目標に備えてお金や資産を増やしていくプロセスです。給与や事業収入などのキャッシュフローを管理しつつ、現金・株式・債券・不動産などを組み合わせ、リスクとリターンを考えながら計画的に資産を増やすことが特徴です。
需給
市場での“買いたい人(需要)”と“売りたい人(供給)”のバランス。 買いが多ければ上がりやすく、売りが多ければ下がりやすい。 株価はチャートだけでなく、この力関係で動く。
制度信用
制度信用(せいどしんよう取引) 取引所のルールに基づいて行われる標準的な信用取引。 市場全体で株を融通し合う仕組みで、多くの銘柄が対象になる。
成行
価格を指定せず、その時点の市場価格で即座に売買を成立させる注文方法。スピード重視の注文で、確実に約定しやすい反面、価格が大きく変動していると不利な価格で約定するリスクもある
青天井
株価や相場が上限なく上昇することを指す表現。利益や価格に上限がない状態を意味し、「青天井の上昇」などの形で使われる。
先物取引
先物取引(さきものとりひき) 将来の特定日に、決められた価格で資産を売買する契約を結ぶ取引。受け渡しは将来だが、取引は現在行われる。
前場
前場(ぜんば):日本株の取引時間のうち、午前の取引時間帯のこと。 現在は 9:00〜11:30 が前場で、午後の取引時間は「後場」と呼ばれる。
損切り
含み損が出ているポジションを、これ以上の損失拡大を防ぐために売却して確定させること。 トレードの「資金を守る」ための最重要スキル。
損切り貧乏
損切り貧乏とは、損失を小さく抑えようとするあまり、何度も小さな損切りを繰り返し、結果的に資金が減ってしまう状態のことです。エントリー根拠が曖昧だったり、ボラティリティに合わない浅い損切り設定が原因で起こりやすく、本来伸ばせる場面でも利益を取れないのが特徴です。損切りは必要でも、“合理的なライン設定”と“期待値のある売買”が伴わなければ資金は増えません。
単利運用
単利運用(たんりうんよう) 元本にのみ利息がつく資産運用の方法。利息は再投資せず、元本に対して一定の利率が適用される。
値幅
値幅(ねはば): ある期間内で価格がどれだけ動いたかを示す幅のこと。 高値と安値の差で表され、ボラティリティ(価格変動の大きさ)を把握する基本指標として使われる。値幅が大きいほど相場は荒く、小さいほど落ち着いた状態と判断される。
値幅制限
値幅制限とは、1日に動ける株価の上下幅にあらかじめ決められた上限・下限を設ける仕組みのことです。 急激な暴騰・暴落を防ぐためのルールで、制限の上限に達すると「ストップ高」、下限に達すると「ストップ安」と呼ばれます。 異常な値動きを抑えて市場を安定させるための基本的な制度です。
長期投資
株式や債券、不動産などを数年〜数十年単位で保有し、企業成長や配当による利益を狙う投資手法です。 短期売買のトレードとは異なり、時間を味方につけて複利効果やリスク分散を活かし、市場全体のプラスサム的成長に参加することが特徴です。
追証
**追証(追加証拠金)**は、信用取引や先物取引で損失が一定以上に拡大した際、証券会社から追加で差し入れを求められる証拠金のことです。
投機
投機とは、価格変動を利用して短期的に利益を得ようとする行為で、価値の裏付けより値動きに注目して売買します。
踏み上げ
株価が急上昇して空売りしていた投資家(空売りポジション)が損失を避けるために買い戻すことで、さらに株価が上昇する現象。空売り筋を巻き込む上昇圧力とも言える。
特定口座
特定口座(とくていこうざ) 株や投資信託などの取引について、証券会社が損益計算や税金計算をしてくれる口座。 確定申告の手間を大きく減らせる、初心者向けの口座タイプ。
特別気配
特別気配(とくべつけはい): 買い注文や売り注文が一方向に大きく偏り、すぐに価格が決まらないときに表示される気配のこと。 需給が極端な場合に、価格を段階的に動かしながら板寄せで約定を試みるための仕組み。
認知バイアス
人間の意思決定や判断において、合理的ではない偏りや誤りが生じる傾向のこと。 心理的要因や経験に基づき、事実とは異なる解釈や判断をしてしまう現象。 トレードでは「連敗の恐怖で損切りが早くなる」「連勝で過信してリスクを取りすぎる」など、取引判断を歪める要因として知られる。
板寄せ
板寄せ(いたよせ): 同じ価格に集まった買い注文と売り注文を突き合わせて、一度に約定させる方式のこと。 日本株では、寄り付きや引けなどで最初の価格を決めるときに使われる。
板情報
ある銘柄の買いたい人(買い注文)と売りたい人(売り注文)の数量と価格を一覧で表示したもの。 その瞬間の需給バランスが分かる。
板読み
板読みは、株や先物の板情報(注文の価格と数量)を読み取り、需給や市場参加者の動きを分析する手法です。「どこに注文が集中しているか」などを見て判断します。
非定常性
過去と同じ条件が継続せず、 環境や特性が時間とともに変化する性質。 統計や機械学習で用いられる概念で、 過去のデータの特徴や分布がそのまま未来に当てはまらない状態を指す。 トレードでは、市場参加者やボラティリティなどが変化し、 一度機能した手法が継続して通用するとは限らない状況として説明される。
不確実性
結果が確定せず、行動と成果の間に揺らぎが存在する状態。 確率的な要素が含まれるため、同じ判断や手法を用いても 常に同じ結果が得られるとは限らないことを指す。 トレードでは、正しく合理的な判断でも損失が発生し、 誤った判断がたまたま利益になる場合がある状況として説明される。
複利運用
得られた利息を再投資し、利息にも利息がつく資産運用方法。元本と過去の利息を含む総資産に利子がかかり、資産増加が加速する。
歩値
歩み値(あゆみね) 実際に約定した価格・数量・時間を時系列で記録したデータ。株式や先物市場で売買の事実を示す最も信頼性の高い情報。
約定
約定(やくじょう):注文が市場で成立し、売買が確定すること。 「買いたい価格」と「売りたい価格」が一致した瞬間に約定が発生し、その時点で取引が正式に成立する。トレードの基本動作であり、約定の速度や滑り(スリッページ)は売買結果に影響する重要な要素。
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