「株テック | Kabutech Lab.」は、日本株トレードを初心者向けに解説するメディアです。

ツールの使い方や考え方、環境構築方法を学ぶ場として、主に以下の内容を解説しています:

  • TradingViewを使ったバックテスト・ストラテジーの実践情報
    (プログラミング知識がなくても始めやすい検証ツールです)
  • 三菱UFJ eスマート証券のkabu APIを使った環境構築
    (日本株の発注が可能な数少ないAPI接続サービスです)

バックテストは自作プログラム(Pandasなど)で応用可能、発注は他の証券会社のRSSなどでも対応できます。
特定の証券会社やツールを強く推奨するものではありません。

以下の点にご留意ください:

  • 個別銘柄の売買や投資判断の助言は行いません。
  • サンプルのストラテジーやコードは学習・検証用の参考資料であり、実際の売買や利益を保証しません。
  • バックテストは過去データに基づく結果であり、将来の成果を保証しません。
  • 自動売買環境はエラーハンドリングと十分な整備が必須です。
  • 市場変動、システム障害、予期せぬ遅延やエラーなどのリスクがあります。

投資はあくまで自己責任です。リスクを理解して慎重に取り組んでください。

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公開日時:2025-12-11 更新日時: 2025-12-30

板の見方・呼値・約定・歩値・気配値・値幅制限を初心者向けに解説 | 株取引の基本

株取引の基礎や用語を解説

数字がいっぱいチカチカ動いてるけど、
何がなんだか分からない…。

チャート はグラフなので感覚的に理解できますが、株取引を始めたばかりだと、 板情報 気配値 歩値 などに混乱する方は多いはずです。

ここでは、板や 呼値 約定 歩値 値幅制限 といった株取引の基礎を整理して解説します。基本を押さえれば、注文や株価の動きがぐっと分かりやすくなります。

👥 この記事は誰向け?

  • 株取引を始めたばかりの初心者
  • 板情報 や用語の意味がよく分からない方
  • 注文方法や株価の動きのイメージを掴みたい方

📖 この記事でわかること

  • 株の「板」の見方と板の厚さ・気配の意味
  • 呼値 (最小価格単位)の仕組み
  • 注文が成立する「 約定 」とその注意点
  • 市場での実際の取引履歴「 歩値 (あゆみね)」の読み方
  • 1日の株価の上下幅を制限する「 値幅制限 ストップ安 ・ストップ高)」
  • 気配値 ・最良 気配値 の確認方法

📺 この記事の内容は、下記の動画でもわかりやすく解説しています!

現在チャンネルはリニューアル中です。(※部分的に非公開になっています)近日、新しい動画・キャラクターで公開予定!

「読むより観たい派」の方は、まずこちらの動画をどうぞ!

📊 板情報の見方(気配値)と株取引の基本と初心者向けポイント

板(いた)とは?

株を買いたい人と売りたい人の注文が一覧になったものです。数字がずらっと並んでチカチカ動いているので、最初は少し圧倒されるかもしれません。

板の厚さ・気配(けはい)

  • 注文の量が多い=厚い、少ない=薄い
  • 気配値 (けはいね):板に表示されている「買いたい/売りたい価格」のこと
  • 最良気配(さいりょうけはい)
    • → 買いと売りで最も有利な価格(売りは安い値、買いは高い値)
    • 現在最も成立しやすい価格

板が薄いって?

注文が飛び飛びで間が空いてる状態です。

  • 1000円に100株の売り注文。
  • その次は1100円に100株の売り注文。
  • → ここで200株の 成行 買い注文を出すと、1000円で100株 + 1100円で100株の平均1050円くらいで 約定 します。

✅️ 板が薄いと想定した注文価格通りに買えないことがある( 成行 で滑る)

📊 フル板ってなに?

通常の板は、上下10〜20本ほどの気配しか見えませんが、 フル板 だと 値幅制限 の上限〜下限まで、すべての注文状況が見られます。

  • 買い/売りの注文量
  • どの価格帯が厚いか・薄いか
  • どこに注文が溜まっているか

💡 相場の「深さ」まで把握できるのが フル板 のメリットです。

📈 歩値(あゆみね)とは?

  • 実際に市場で 約定 した価格の履歴
  • チャート 歩値 を見ると、「どの価格で売買されたか」が分かります
  • 歩値 を確認すると、価格変動の軌跡がつかめます。

✅️ ローソク足 歩値 をグラフ化したもの

✅ 約定(やくじょう)とは?

  • 注文した株の売買が成立すること
  • 板の厚さや 呼値 により、希望価格で 約定 しないこともあります

💰 呼値(よびね・最小価格単位)とは?

  • 株式の注文を出せる最小単位
  • 銘柄によって1円、5円、10円刻みなど異なる
  • 例:「 呼値 1円」の株は、1000円・1001円・1002円…の価格で注文が出せます。

日本株の呼値(最小価格単位)の違い

TOPIX500 構成銘柄は通常の銘柄より細かい 呼値 が適用されます。株価水準によって刻み幅が変わり、 TOPIX500 銘柄ではより細かく注文可能です。

📊 呼値の例

株価水準

TOPIX500 構成銘柄(TOPIX100+Mid400)

その他の銘柄

〜1,000円

0.1円

1円

1,000円超〜3,000円

0.5円

1円

3,000円超〜5,000円

1円

5円

5,000円超〜10,000円

1円

10円

10,000円超〜30,000円

5円

10円

30,000円超〜50,000円

10円

50円

📌 ポイント

  • TOPIX500 構成銘柄では 呼値 が小さく(細かく)設定されているため、細かい価格指定が可能です。
  • その他の銘柄では 呼値 が粗く設定されており、株価が同じでも刻み幅が大きくなります。
  • この違いは、流動性が高く取引が活発な銘柄で細かい価格刻みが求められるためです。

⛔ 値幅制限(ストップ安・ストップ高)とは?

1日の株価の上下幅に制限があるルールで、急騰・急落を防ぐ仕組みです。
前日終値を基準に、 値幅制限 が設定されます。

📊 値幅制限の例

株価水準(前日終値)

値幅制限 の幅

〜500円

±50円

500円超〜1,000円

±100円

1,000円超〜3,000円

±150円

3,000円超〜5,000円

±250円

5,000円超〜10,000円

±500円

10,000円超〜30,000円

±1,000円

  • 値幅制限 1日の株価が急に跳ね上がったり下がったりするのを防ぐ安全装置です。
  • 株価の水準に応じて 値幅 が変わるので、低価格株ほど幅は小さく、高価格株ほど幅は大きくなります。

📌 迷ったらここ!あなたの現在地に合う次の一手が分かります

銘柄選び、ツール設定、テクニカル、リスク管理……etc
全てを一度に覚える必要はありません。「必要な部分」だけを取り入れて少しずつ進めていけば大丈夫です。

👉️ トレード基礎知識から戦略設計まで徹底解説 | 最短攻略ロードマップ

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