「株テック | Kabutech Lab.」は、日本株トレードを初心者向けに解説するメディアです。

ツールの使い方や考え方、環境構築方法を学ぶ場として、主に以下の内容を解説しています:

  • TradingViewを使ったバックテスト・ストラテジーの実践情報
    (プログラミング知識がなくても始めやすい検証ツールです)
  • 三菱UFJ eスマート証券のkabu APIを使った環境構築
    (日本株の発注が可能な数少ないAPI接続サービスです)

バックテストは自作プログラム(Pandasなど)で応用可能、発注は他の証券会社のRSSなどでも対応できます。
特定の証券会社やツールを強く推奨するものではありません。

以下の点にご留意ください:

  • 個別銘柄の売買や投資判断の助言は行いません。
  • サンプルのストラテジーやコードは学習・検証用の参考資料であり、実際の売買や利益を保証しません。
  • バックテストは過去データに基づく結果であり、将来の成果を保証しません。
  • 自動売買環境はエラーハンドリングと十分な整備が必須です。
  • 市場変動、システム障害、予期せぬ遅延やエラーなどのリスクがあります。

投資はあくまで自己責任です。リスクを理解して慎重に取り組んでください。

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公開日時:2025-06-06 更新日時: 2025-09-09

カスタムインジケーターが簡単に作れる!Pine Script × TradingView入門

Pine Scriptとは?カスタムインジケーターをTradingViewで簡単実装!

インジケーター を自分で作れたらな…」と思ったことはありませんか?
TradingView には、自分だけの インジケーター や売買シグナルを作るための専用言語「 Pine Script (パインスクリプト)」が用意されています。

他のプログラミング言語に比べてとてもシンプルで、数行のコードで チャート 上に 移動平均線 を描いたり、条件付きで アラート を出したりといったことが可能です。

この記事はこんな方に向けています

  • 自分だけの インジケーター や売買シグナルを作ってみたい方
  • Pine Script って何?と気になっている TradingView ユーザー
  • コード初心者だけど、 チャート 分析に一歩踏み込みたい方
  • 自動売買 につなげられる技術を少しずつ身につけたい方

この記事では、まったくの初心者でも迷わず試せるように、超シンプルなコード例から丁寧に解説していきます。

「写経」から始めて、あなたのトレードスタイルに合った インジケーター を作る第一歩を踏み出してみましょう!

Pine Script を使うには、まず TradingView のアカウント登録が必要です。

無料プランでも十分試せますが、スクリプト保存数や アラート 数に制限があるため、継続的に使うならProプラン以上がおすすめです。

👉【無料で始める】TradingView公式サイトはこちら

📺 この記事の内容は、下記の動画でもわかりやすく解説しています!

現在チャンネルはリニューアル中です。(※部分的に非公開になっています)近日、新しい動画・キャラクターで公開予定!

「読むより観たい派」の方は、まずこちらの動画をどうぞ!

【最初の一歩】Pineエディタの使い方と超シンプルコード

TradingView チャート 画面下にある「Pineエディタ」タブをクリックすると、スクリプトを書く画面が表示されます。

「新規作成」>「 インジケーター 」を選択してエディタを開いたら
以下のコードをコピー&ペーストして、「 チャート に追加」してみましょう。

// 終値を表示するインジケーターのサンプルコード
//@version=6
indicator("終値を表示", overlay=true)
plot(close, title="Close Price", color=color.blue, linewidth=2, style=plot.style_line)

これだけで「終値」を ライン として表示する インジケーター が完成します。たった3行です!

【たった1行】移動平均線をPine Scriptで表示する方法

次に「 移動平均線 」を表示してみましょう。

// 移動平均線を表示するインジケーターのサンプルコード
//@version=6
indicator("SMA(20期間)を表示", overlay=true)
plot(ta.sma(close, 20), color=color.orange)

これだけで**20期間の単純移動平均( SMA )**が表示されます。

移動平均は本来、過去N日の終値を合計して平均を出すという計算式が必要ですが、 Pine Script ではta.smaという関数で一発で表示可能。非常に便利です。

複数の 移動平均線 を表示したい場合は、ta.ema(指数平滑移動平均)やta.wma(加重移動平均)なども使えます。

【初心者必見】Pine Scriptの基本文法・構文をサクッと解説

Pine Script には独自のルール(構文)がありますが、覚えることは意外と少なめです。

基本の構文例

構文

説明

indicator()

インジケーター の設定(タイトルなど)

plot()

線を描画

if 条件

条件分岐

strategy.entry()

エントリー の命令(戦略モードで使用)

よく使う関数

  • close, open, high, low … ローソク足 の各価格
  • ta.sma, ta.ema, ta.rsi … テクニカル 指標
  • plotshape, plotchar … マークの描画
  • alertcondition() … アラート 条件の登録

まずは「写経」感覚で書いてみて、少しずつ変更するのが一番の近道です。

【Q&A】Pine Scriptのよくある質問&つまずきポイントを解決!

Q. スクリプトがエラーになります

→ バージョン指定(@version=6)が抜けていないか確認しましょう。

その他のサイト等から拾ったコードの場合は、バージョンの違いがないかも確認しましょう。
(@version=6を指定しているのにコードは@version=5等)

Q. 自動売買ってできるの?

Pine Script 単体では 自動売買 はできませんが、シグナルを外部に送ることで 自動売買 につなげることは可能です。

たとえば、 kabuステーション × kabu API を使えば、自作 インジケーター の条件をもとに国内株の 自動売買 を構築できます。

自動売買 の始め方はこちらを参考にしてみてください

まとめ|まずはコードを1行書いて、表示させてみよう!

最初は「英語っぽくてムズカシイ」と感じるかもしれませんが、書くうちに慣れてきます。
Pine Script の魅力は「書いたらすぐ結果が出る」点にあります。まずは真似して1行書いてみましょう。

筆者も最初は「plotって何?」という状態でした。でも、とにかく写して試すことで、自然と理解が進みました。

とにかく動かしてナンボ。 TradingView という“遊べる環境”をうまく活用して、楽しみながらステップアップしていきましょう!

💡 さらに学びたい方へ

ステップごとに丁寧に解説した記事も用意しています。

こちらのステップ記事 では、初心者でも迷わず進めるように 順を追ってコードを書き、動かす方法 を解説しています。

📌 迷ったらここ!あなたの現在地に合う次の一手が分かります

銘柄選び、ツール設定、テクニカル、リスク管理……etc
全てを一度に覚える必要はありません。「必要な部分」だけを取り入れて少しずつ進めていけば大丈夫です。

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※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。紹介内容は実体験・調査に基づき、正確さを心がけています。

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