「株テック | Kabutech Lab.」は、日本株トレードを初心者向けに解説するメディアです。

ツールの使い方や考え方、環境構築方法を学ぶ場として、主に以下の内容を解説しています:

  • TradingViewを使ったバックテスト・ストラテジーの実践情報
    (プログラミング知識がなくても始めやすい検証ツールです)
  • 三菱UFJ eスマート証券のkabu APIを使った環境構築
    (日本株の発注が可能な数少ないAPI接続サービスです)

バックテストは自作プログラム(Pandasなど)で応用可能、発注は他の証券会社のRSSなどでも対応できます。
特定の証券会社やツールを強く推奨するものではありません。

以下の点にご留意ください:

  • 個別銘柄の売買や投資判断の助言は行いません。
  • サンプルのストラテジーやコードは学習・検証用の参考資料であり、実際の売買や利益を保証しません。
  • バックテストは過去データに基づく結果であり、将来の成果を保証しません。
  • 自動売買環境はエラーハンドリングと十分な整備が必須です。
  • 市場変動、システム障害、予期せぬ遅延やエラーなどのリスクがあります。

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公開日時:2025-12-15 更新日時: 2025-12-25

リスク管理の基本:ロットを決めて資金を守りつつトレードで失敗を避ける方法

小ロットで資金を守りつつトレードで失敗を避ける方法

トレードでは「どんな手法を使うか」ばかりが注目されがちですが、
実際に生き残れるかどうかを決めるのは ロット 管理(資金管理) です。

この記事では、資金を守るための ロット 管理の考え方と基本ルール を、初心者向けにわかりやすく解説していきます。

リスク管理とロット管理

リスク管理 とは、どれくらいの損失までなら許容できるかを含めた、トレード全体の安全設計のことです。

一方、 ロット 管理は、1回の取引でいくらのリスクを取るかを決める具体的な方法 です。

✅️ リスク管理 の基本は、まず ロット 管理から始めるのがおすすめ。数字で明確にコントロールでき、初心者でもすぐに実践できます。

👥 この記事は誰向け?

  • これからトレードを始めようとしている初心者
  • 勝ったり負けたりはするが、資金がなかなか増えない人
  • 手法ばかり探していて、資金管理を後回しにしてきた人

📖 この記事でわかること

  • ロット 管理とは何か(初心者向けの考え方)
  • なぜ少ない ロット から始めるべきなのか
  • 資金を守るための基本的な ロット 管理ルール
  • 感情で ロット を変える危険性と避け方

✅ 最初は少ないロットで練習するべき理由

特にトレードを始めたばかりの頃は、負ける可能性の方が高いです。だからこそ、少ない ロット で「上手に転ぶ」練習をすることが重要になります。

ロット での取引は、

  • 損失を最小限に抑えられる
  • 心理的ダメージが小さい
  • 経験を安全に積める

といったメリットがあります。

ロット 管理は、乗り物の練習に例えると分かりやすいです。初心者がいきなりレーシングバイクに乗らないように、

トレードも最初は「安全に転べる ロット 」で練習すべきです。

📊 ロット管理とは?初心者向けにわかりやすく解説

ロット 管理とは、1回の取引でどれだけの資金をリスクにさらすかを決めることです。

目的は「大きく稼ぐこと」ではなく、資金を守ること ロット を間違えると、たった一度の損失で資金の大部分を失う可能性があります。

どれだけ 勝率 が高い手法でも、 ロット 管理を誤れば一瞬で退場してしまいます。

📉 ロット管理の基本ルール|資金の何%を使うべきか

ロット サイズは「資金の何%まで」と明確なルールを決めて固定しましょう。

よく使われるのが 2%ルール です。

例として、

  • 資金100万円 → 1回の最大損失は2万円
  • 資金50万円 → 1回の最大損失は1万円

このように、あらかじめ損失額を決めてロスカットします。

数学的には、 2%ルール を守れば50連敗しても資金は約36%残る計算になります。

📌 2%ルール は「必ず勝てる」魔法ではありません。あくまで 負けたときに致命傷を避けるためのルール です。

しかしルールだけでも、「一度の大損失で退場する」という最悪の事態を防げる可能性が大きく高まります。

2%ルールの実践例

まず、先に 損切り 位置を決めます。そのうえで、 2%ルール を使って ロット を計算します。

例えば、資金に対して1回の損失を2%までと決めた場合、

  • 100株なら、 損切り 幅は -100円
  • 200株なら、 損切り 幅は -50円

という関係になります。

もし、この 損切り 幅が「値動きに対して狭すぎる・広すぎる」と感じる場合は、無理に取引する必要はありません。

  • ロット を下げる
  • もしくは、リスクのベースとなる割合(2%→1%など)を変える

といった調整を行いましょう。

ロット 管理は、 損切り 幅・ ロット ・許容リスクのバランスを取る作業 です。
どれか一つを無理に固定せず、状況に応じて冷静に調整することが大切です。

さらに発展した方法として、 勝率 期待値 を考慮して ロット を調整する バルサラ 理論 のような 破産確率 ベースの ロット 設計もあります。

⚠️ 感情でロットを変えてはいけない理由

調子が良いからといって ロット を増やしたり、連敗したからといって増やしたりするのは危険です。

感情に左右された ロット 変更は、

  • リスクが一気に跳ね上がる
  • 損失を取り返そうとして無理な取引になる

といった結果につながりやすくなります。

ロット管理はルール厳守

ロット 管理で最も重要なのは、決めたルールを淡々と守り続けることです。
値動きが合わないからといって、その場の判断で ロット を変えるのは避けましょう。

もし ロット を変えたくなった場合は、「今の ロット が悪い」のではなく、「リスク設定そのものが合っていない可能性」 を疑うべきです。

  • ❌ 気分で ロット 変更 → NG
  • ⭕ ルールを再設計した結果として変更する → OK

🚨 ロット管理をしないと起こるリスク

ロット 管理を軽視すると、次のようなリスクが発生します。

  • 一度の損失で資金の大部分を失う
  • 連敗によってメンタルが崩壊する
  • 気分次第の ロット 変更で想定以上のリスクを取る

⚠️ 危険なマルチンゲール法

特に最悪なのが、「負けたから倍 ロット で取り返す」という考え方です。

これは マルチンゲール法 と呼ばれるギャンブル手法に近くなります。

  • 確率論的に必ず破綻する
  • 一度の連敗で資金が吹き飛ぶ可能性がある

✅️ 数学的にも危険性が証明されている、非常に非効率でリスクの高い方法です。

🧠 まとめ|ロット管理は手法以上に重要

  • 少ない ロット で練習し、リスクを抑える
  • ロット のルールは固定して必ず守る
  • 気分で ロット を変えず、淡々と取引する

手法ばかりに目が行きがちですが、 ロット 管理は手法と同等、もしくはそれ以上に重要です。

まずは「1トレードでいくらまで負けていいか」この数字を決めることから始めてみてください。

それだけでも、トレードの安定感は大きく変わります。

📌 迷ったらここ!あなたの現在地に合う次の一手が分かります

銘柄選び、ツール設定、テクニカル、リスク管理……etc
全てを一度に覚える必要はありません。「必要な部分」だけを取り入れて少しずつ進めていけば大丈夫です。

👉️ トレード基礎知識から戦略設計まで徹底解説 | 最短攻略ロードマップ

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