そもそも、デイトレでどの銘柄を選べばいいの?

結局「どの銘柄を選べばいいのか分からない」ままトレードしている。
デイトレード
では、手法以前に「銘柄選定」で結果が大きく変わることも少なくありません。
このページでは、 ボラティリティ ・ 出来高 ・板という基本視点から、扱いやすい銘柄の考え方を整理します。
👥 この記事は誰向け?
- デイトレード を始めたばかりで、銘柄選びに迷っている人
- 値動きがなくて利益が伸びない、または荒すぎて負けやすい人
- 出来高 や板を見ているが、判断基準がはっきりしていない人
- エントリー 条件はあるのに、銘柄選定が毎回ブレる人
📖 この記事でわかること
- デイトレード で重要な ボラティリティ の考え方
- ボラが小さすぎる銘柄、大きすぎる銘柄の特徴
- 出来高 と板をセットで見る理由
- トレードしやすい銘柄を選ぶための目安
📺 この記事の内容は、下記の動画でもわかりやすく解説しています!
現在チャンネルはリニューアル中です。(※部分的に非公開になっています)近日、新しい動画・キャラクターで公開予定!
「読むより観たい派」の方は、まずこちらの動画をどうぞ!
📶 値幅 | ボラティリティとは?(デイトレでの考え方)

デイトレード において、 ボラティリティ (Volatility)は「その銘柄が今日、トレード対象になるかどうか」を判断するための重要な視点です。
値動きがなければ利益は生まれません。
一方で、動きすぎる銘柄は リスク管理 が難しくなります。
デイトレ では、値動きの大きさをどう扱えるかが成績を左右します。
❌ ボラが小さすぎる銘柄の特徴
値幅 が小さい銘柄では、
- 利確幅が取りにくい
- 勝っても利益が伸びにくい
- 手数料負けしやすい
といった傾向があります。「方向は当たっているのに増えない」場合、ボラ不足が原因になっていることも少なくありません。
⚠️ ボラが大きすぎる銘柄の注意点
逆に、ボラが大きすぎる銘柄は、
- 一瞬で想定以上に動く
- ヒゲ が多く、値動きが不安定
- 注文が滑りやすい
など、トレードの 再現性 が下がりやすくなります。
特に経験が浅い段階では、リスクが先に大きく出てしまうケースもあります。
値幅のイメージ(日中の高値安値ベース)
❌ ボラが小さすぎる銘柄
- 日中の高値安値の 値幅 が 1%未満
- 動いても利確幅が取りにくい
⚠️ ボラが大きすぎる銘柄
- 日中の 値幅 が 5〜6%以上
- 一気に動きやすく、滑りやすい
- 気がつけば一瞬で含み損になる
🟢 ボラが適度な銘柄
- 日中の 値幅 が 2〜4%前後
- 値動きと安定感のバランスが取りやすい
💡 あくまで一般的な目安であり、銘柄の価格帯や戦略によって適正値は変わります。
📊 ボラは出来高とセットで見る

ボラだけを見て銘柄を選ぶのは十分ではありません。 出来高 とセットで確認することが重要です。
出来高 が少ない状態での値動きは、
- 板が薄い
- 大きな注文で価格が飛びやすい
- 想定外の動きが起きやすい
といった特徴があります。
一方で、 出来高 が多い銘柄は、
- 売買が活発
- 値動きが比較的素直
- 約定 が安定しやすい
という傾向があります。
📘 板が詰まっている銘柄が向いている理由

出来高 が多い銘柄では、板に注文がしっかり並びやすくなります。
このような板が詰まった状態では、
- 狙った価格で エントリー しやすい
- 想定価格で利確・ 損切り しやすい
- 価格が飛びにくい
など、 デイトレ を行いやすい環境になります。
板が厚い状態(注文が多い)
値段 ── 注文数
1002 ── 1000
1001 ── 2000
1000 ── 1000→ 各価格帯に注文が集中しており、 約定 しても価格が動きにくい状態。
⚠️ 板が薄い状態(注文が少ない)
値段 ── 注文数
1005 ── 100
1004 ── 0
1003 ── 0
1002 ── 0
1000 ── 100→ 注文が飛び飛びで、 少しの売買でも価格が飛びやすい状態。
🎯 デイトレで銘柄を選ぶ際の目安

デイトレ では、
ボラが適度で、 出来高 が多く、板が詰まっている銘柄の方が
トレードしやすい傾向があります。
こうした銘柄は、
- 値動きはあるが大きくは荒れにくい
- 注文が集まりやすい
- ルール通りの売買を行いやすい
ため、特に初心者から中級者にとって扱いやすくなります。
戦略や経験によってはこの限りではないです。
もちろん、戦略や経験値によっては高ボラ銘柄や板の薄い銘柄を狙うケースもあります。
✅️ その分 リスク管理 や判断スピードが求められるので中級者向けと言えると思います。
具体的な銘柄の探し方
どんな銘柄を選ぶかだけでなく、「どうやって候補を探すか」も重要です。
まずは、
TradingView
スクリーナーや
証券会社
が提供しているランキングツールを使うのがおすすめです。
値上がり率・ 出来高 ランキングなどから候補を出し、そこからボラ・ 出来高 ・板を確認していくと、条件にあった銘柄を効率的に探す事ができます。
🧭 まとめ

- デイトレ では、ボラがなければ利益は生まれない
- ボラが大きすぎると、 リスク管理 が難しくなる
- 出来高 が多いほど、板は安定しやすい
その上で、銘柄選定の目安としてはボラ × 出来高 × 板をセットで見ると、無駄なトレードを減らしやすくなります。
